残業はある?休憩はちゃんと取れる?トリマーの労働環境を本音で

今朝、銀座本店に出勤してタイムカードを押したのは8時55分でした。9時始業の5分前。私がSOPRAに入社して3年、この「ギリギリ出勤」が許される環境に、未だに少し驚いています。前職では30分前出勤が暗黙のルールでしたから。

トリマーとして転職を考えるとき、技術や給与と同じくらい気になるのが「実際の労働環境」だと思います。求人票には書いてあっても、本当に休憩は取れるのか。残業はどれくらいあるのか。シフトの融通は利くのか。今日は、私が銀座本店で3年間働いてきた中で見てきた、SOPRAの労働環境の実態をお話しします。

目次

残業は、しっかりコントロールされています

まず率直にお伝えすると、SOPRAでは残業はしっかりコントロールされています。私の実感として、「今日は残業になりそう」と身構える日はほとんどありません。

繁忙期には少し増える傾向はありますが、それでも「常態化した長時間残業」とは無縁の職場だと感じています。

なぜこの水準を保てるのか。理由は明確です:

  • 予約管理の徹底 — 各トリマーの技術レベルと作業スピードに合わせて、店長が予約枠をコントロールしています
  • 無理な詰め込みをしない — 「もう1頭入れられるかも」という判断を、現場スタッフの状況を見て店長が止めてくれます
  • 閉店時刻の厳守 — 19時閉店の店舗は、18時半以降の新規カットは基本的に受けません

入社前の面接で、店長に「うちは残業を美徳にしない文化です」と言われたことがあります。当時は半信半疑でしたが、今ならその意味がよく分かります。

休憩は「ちゃんと1時間」取れています

労働基準法では、8時間勤務の場合1時間の休憩が義務付けられています。でも、トリマー業界では「休憩を削って予約を詰める」店舗も少なくないと聞きます。

SOPRAでは、1時間の休憩時間が確保されています。私の場合、13時から14時が休憩で、近くのカフェでランチを食べたり、銀座の街を少し歩いたりしています。先輩トリマーの中には、自宅が近い人は一度帰宅して愛犬の散歩をしてくる人もいます。

休憩の質について

「1時間あっても、電話対応や急なお客様対応で結局休めない」という話を他社経験者から聞いたことがあります。SOPRAでは、休憩中のスタッフには基本的に業務を振らないルールがあります。店長やシフトリーダーが受付対応をカバーしてくれるので、安心して休憩室を出られます。

ただし、正直に言うと「絶対に中断されない」わけではありません。先週、休憩中に預かり中の犬が体調を崩して、10分ほど対応したことがありました。でもそういうケースは月に1回あるかないかで、その分は別の日に早上がりで調整してもらえます。

シフト調整の柔軟性が、続けられる理由の一つです

シフトは月単位で提出します。希望休は月4日まで出せて、ほぼ100%通ります。プライベートの予定が組みやすく、生活のリズムを崩さずに働けています。

子育て中のスタッフは、保育園のお迎え時間に合わせて16時上がりのシフトを組んでいます。他店舗でも、家族の予定に合わせて平日休を取得しているスタッフの話をよく聞きます。

急な体調不良にも対応してもらえた経験

去年の冬、インフルエンザで3日間休んだことがあります。前日の夜に発熱して、当日朝に連絡したのですが、店長からは「まずはゆっくり休んで。シフトはこっちで調整するから」と言ってもらえました。

実際、他のトリマーがシフトを調整して予約をカバーしてくれて、私が出勤したときには「お互い様だから」と笑顔で迎えてくれました。こういう文化があるから、体調が悪いときに無理をせずに休めるんだと思います。

繁忙期のシフトは、どうなっているのか

12月や3月の繁忙期は、通常より少し出勤日が増えます。私の場合、普段は月22日勤務ですが、繁忙期は24日になることもあります。ただし、繁忙期が終わった翌月は希望休を多めに取れるように調整してもらえます。

また、繁忙期でも「連続6日勤務まで」というルールがあります。体力的に無理が続かないように、という配慮だそうです。

「定時で帰れない日」も、もちろんあります

ここまで書いてきて「じゃあ完璧な職場なのか」と思われるかもしれませんが、そうではありません。定時で帰れない日も、もちろんあります。

お客様の到着が遅れたり、大型犬のカットが想定より時間がかかったりで、時々「予定外の残業」が発生することはあります。難しいカットのやり直しが必要になることも、正直に言えばゼロではありません。

それでも、前職と比べると大きく違うのは「恒常的ではない」ということです。毎日2時間残業が当たり前、という状態ではない。だから、プライベートの予定も立てやすいし、疲労も溜まりにくいと感じています。

労働環境が「続けられる理由」になっている

SOPRAには、勤続5年以上のトリマーが複数います。中には10年以上働いている先輩もいます。技術や給与も大事ですが、「長く続けられる労働環境」があることが、その理由の一つだと私は思っています。

トリマーの仕事は好きだけど、体力的に続けられるか不安。家庭と両立できるか心配。そういう不安を持っている方にこそ、SOPRAの働き方を見てほしいと思います。

トリマーの募集要項には、勤務時間や休日についての詳細が記載されています。もし具体的な質問があれば、エントリーフォームからお気軽にお問い合わせください。店舗見学も随時受け付けています。

最後に

この記事を書いている今日も、私は定時の19時に退勤予定です。今日担当したトイプードルのモコちゃんが、最後に尻尾を振って帰ってくれました。明日も、また会える。そういう日々の積み重ねが、私にとってのトリマー人生です。

あなたがもし「トリマーとして長く働ける場所を探している」なら、一度SOPRAの現場を見に来てください。数字だけでは伝わらない、現場の空気を感じてもらえたらと思います。今日も私の担当犬たちが待っています。あなたと同じ景色を見られる日を楽しみにしています。

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